高級ブランド「バーバリー」や「セオリー」の偽物の服をインターネットのオークションで販売したなどとして、長崎市の中国人の親子が商標法違反の疑いで逮捕されました。
2人のうち母親は「すべて本物だ」と供述し容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、いずれも中国人で長崎市若葉町の無職、楽長纓容疑者(47)と、娘で、市内の大学に通う施オン藉容疑者(21)です。
警察によりますと2人はインターネットの「ネットオークション」を通じて、ことし4月に「バーバリー」の偽物のポロシャツを6800円で、5月には「セオリー」の偽物のニットのカーディガンを3800円で、それぞれ東京都内の男女に販売したほか、偽物のブランドの服3着を、販売する目的で自宅に所持していたとして商標法違反の疑いが持たれています。
警察の調べに対し、楽容疑者は「すべて本物だ」と供述し容疑を否認しているということですが、娘の施容疑者は「偽物と分かっていた」と、容疑を認めているということです。
2人のアパートの部屋からは高級ブランドのロゴが付いた服400着あまりが見つかっていて警察はこれらについても偽物とみて鑑定を進めるとともに入手ルートなどを調べています。
